ゲーム別スペック目安 / 競技FPS
VALORANTが快適に動くPCスペック
VALORANT は、PCゲームの中でもとても軽い部類で、それほど高価なPCでなくても快適に動きます。
そのため「高性能なグラフィックボードを買わなきゃ」と身構える必要はなく、むしろ予算はCPUと高リフレッシュレートのモニターに回すのが正解です。
このページでは、フルHDでの144fps・240fpsを狙う場合の目安と、そろえたいものをまとめました。
解像度・fps別の推奨スペック
まず結論から。遊びたい解像度・fps(1秒あたりのコマ数)の行を見てください。
| 解像度・fps | GPU例 | CPU例 | メモリ | デスク一式の概算 | |
|---|---|---|---|---|---|
| フルHD / 144fps | Arc B580 | Core i5-14400 | 16GB | 約17.4万円 | 詳しく見る ↓ |
| フルHD / 240fps(競技) | GeForce RTX 5050 | Core i7-14700 | 32GB | 約22.8万円 | 診断で見る → |
公式動作環境
| 公式表記(目安) | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| CPU | Core i3-4150 相当 | Core i5-9400F 相当 |
| GPU | GeForce GT 730 相当 | GeForce GTX 1050 Ti 相当 |
| メモリ | 4GB | 8GB |
| VRAM | 1GB | 4GB |
| ストレージ | 40GB | 40GB SSD |
公式の「最低」は、起動して動かせる水準であって、快適さの保証ではありません。
また、公式の表には「何fps出るか」が書かれていないことがほとんどです。
目指す解像度・fpsに合わせた目安は、上の「解像度・fps別の推奨スペック」の表で確認してください。
「フルHD / 144fps」の必要スペック(最低限・推奨・余裕)
当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。
| 最低 | 推奨 | 余裕 | |
|---|---|---|---|
| CPU例 | Core i5-13400 | Core i5-14400 | Ryzen 7 7700 |
| GPU例 | GeForce RTX 3050 | Arc B580 | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB |
| ストレージ | SSD 512GB | SSD 512GB | SSD 1TB |
| 推奨電源 | 550W〜 | 650W〜 | 550W〜 |
| 一式の概算 | 約15.3万円 | 約17.4万円 | 約18.9万円 |
| 体感の目安 | 144fpsに十分届きます。 | 144fpsで快適です。 | 余裕があります。 |
別の解像度・fps(フルHD / 240fps(競技))の詳しい目安は、診断ページで切り替えて確認できます。
買う前に気をつけること
メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。
特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。
144や240fpsを狙うなら、推奨より1〜2段上のGPUと、同じだけのHzのモニターを選びましょう。
ゲームの公式推奨はだいたい60fps基準です。GPUが出すfpsとモニターのHzを揃えないと、滑らかさは体感できません。
オンライン対戦は、回線の「速さ」より「安定・低遅延」が効きます。競技FPSは有線LANが安定です。
PCの性能と同じくらい、回線の遅延(ping)と安定性が体感に効きます。速度が十分でもカクつくなら回線側が原因のことが多いので、ルーターやつなぎ方も購入前に見直しましょう。
メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。
AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。
注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。
ノートで遊ぶなら
VALORANTは軽いので、ゲーミングノートはもちろん、比較的安価なノートPCでも快適に遊べます。
ただし高fpsを目指す場合は、ノート用パーツが性能を抑えめに作られている(薄型化と消費電力対策のため)点を踏まえ、少し余裕のある構成を選ぶと安心です。
144fpsまでならノートでも十分狙えます。
「フルHD / 144fps」の目安(推奨ライン): GPU例 GeForce RTX 5070 Laptop/メモリ 16GB/完成品の価格帯 約18〜35万円。 詳しくはノートで診断 →
本体と一緒に考えたいもの
高リフレッシュレートモニター
高いfpsを活かすには、1秒間の書き換え回数が多い高リフレッシュモニター(144Hz・240Hz など)を選びましょう。GPUが出すfpsとモニターのHzを揃えるのがコツです。
よくある質問
Q. 安いPCでも快適に遊べますか?
A. はい。VALORANTは要求スペックが低く、数万円台のPCや、少し前のモデルでもフルHDで快適に動くことが多いです。高価なゲーミングPCは必須ではありません。
Q. 高いfpsを出すには何が必要ですか?
A. CPUと、高リフレッシュレート(144Hz・240Hzなど)のモニターが重要です。GPUは軽めでも高fpsが出やすいゲームなので、モニターへの投資が体感に効きます。
Q. グラフィックボードがない内蔵GPUのPCでも動きますか?
A. 動く可能性は高いですが、快適さや高fpsを求めるなら独立したグラフィックボードがあるPCがおすすめです。このページの「推奨」の目安を参考にしてください。
Q. ノートPCでも十分ですか?
A. 十分です。VALORANTの軽さなら多くのノートPCで快適に遊べます。競技志向で240fpsを安定させたい場合のみ、デスクトップや上位のゲーミングノートを検討してください。
他のゲームのスペック目安を見る → ・ GPUの選び方ガイド → ・ このゲーム向けBTOパソコンを比較マップで見る →
公式の動作環境は各公式サイトの表記を目安として整理したもので、変更されることがあります。推奨スペックを満たしても、設定や使用環境により快適な動作を保証するものではありません。パーツ例・価格は PassMark 等の公開ベンチマークと実売価格帯を参考にした目安です(データ更新: 2026-07)。購入時は必ず販売サイトと公式の動作環境で最新の内容をご確認ください。