ゲーム別スペック目安 / サバイバルホラー

バイオハザード レクイエム(BIOHAZARD requiem)が快適に動くPCスペック

バイオハザード レクイエムは、シリーズ最新のサバイバルホラーです。公式の推奨環境は一見控えめですが、じつは「アップスケール使用(ネイティブ解像度720p)」での60fps想定——つまり、くっきりした画質で遊びたいなら公式表記より上のGPUが要る、という読み方に注意が必要なタイトルです。

お金のかけどころは圧倒的にGPU。レイトレーシング(光の反射をリアルに描く機能)まで楽しむなら、さらに上のクラスとVRAMの余裕が効いてきます。

このページでは、画質の目標別に「最低限・推奨・余裕」の目安と、買う前に知らないと損する注意点をまとめました。

解像度・fps別の推奨スペック

まず結論から。遊びたい解像度・fps(1秒あたりのコマ数)の行を見てください。

解像度・fpsGPU例CPU例メモリデスク一式の概算
フルHD / 60fpsRadeon RX 9070 XTRyzen 7 770016GB約26万円詳しく見る ↓
WQHD / 60fpsGeForce RTX 5070 TiCore i7-1470032GB約33.9万円診断で見る →
4K / 60fpsGeForce RTX 5090Core Ultra 7 270K Plus32GB約55.7万円診断で見る →

公式動作環境

公式表記(目安)最低推奨
CPUCore i5-8500 / Ryzen 5 3500 相当Core i7-8700 / Ryzen 5 5500 相当
GPUGeForce GTX 1660 / RX 5500 XT 8GB 相当GeForce RTX 2060 Super / RX 6600 相当
メモリ16GB16GB
VRAM6GB8GB
ストレージSSD必須(容量は公式未記載)SSD必須(容量は公式未記載)

公式の「最低」は、起動して動かせる水準であって、快適さの保証ではありません。

また、公式の表には「何fps出るか」が書かれていないことがほとんどです。

目指す解像度・fpsに合わせた目安は、上の「解像度・fps別の推奨スペック」の表で確認してください。

「フルHD / 60fps」の必要スペック(最低限・推奨・余裕)

当サイトの診断エンジンによる目安です(デスクトップの場合)。パーツ例は「この線以上」の代表例です。

最低推奨余裕
CPU例Core i5-13400Ryzen 7 7700Core i7-14700
GPU例GeForce RTX 5050Radeon RX 9070 XTGeForce RTX 5070 Ti
メモリ16GB16GB32GB
ストレージSSD 1TBSSD 1TBSSD 1TB
推奨電源550W〜800W〜850W〜
一式の概算約17万円約26万円約32.5万円
体感の目安フルHD/60fpsの入口です。アップスケール前提のことも。フルHD/60fpsをくっきりした画質で楽しめます。余裕を持って遊べます。レイトレーシングの入口にも。

別の解像度・fps(WQHD / 60fps・4K / 60fps)の詳しい目安は、診断ページで切り替えて確認できます。

買う前に気をつけること

メモリは後から増やせる機種だと安心です。空きスロットと最大容量を確認しましょう。

特にノートは、メモリが基板直付けで増設できない機種があります。

メモリとSSDが高騰中です(2026年時点)。増設できる構成なら、最初は控えめにして後から足すのも手です。

AIサーバー需要と円安で価格が上がっています。ただしノートなど増設できない機種は、最初から必要な容量を積みましょう。

「水冷=高級で安心」とは限りません。クーラーはCPUの発熱に合わせて選びましょう。

ふつうの用途や中位までのCPUなら付属クーラーや良い空冷で十分です。簡易水冷はポンプ寿命や取り付け制約もあるので、長時間フルに回す高性能CPUのときに検討すれば十分です。

無線で使うなら「Wi-Fi内蔵」かを確認しましょう。可能なら有線LANが一番安定です。

デスクトップはWi-Fi非搭載の機種があります。無くても、あとからUSB無線子機やPCIeのWi-Fiカードで追加できます。

注意点の一覧と「そろえるものリスト」の全体は診断結果で確認できます。

ノートで遊ぶなら

ノートPCでも遊べますが、ノート用GPUは同じ名前でもデスクトップ用より性能が低め(薄い本体に収め、消費電力を抑えるため)なので、1ランク上を目安にしてください。

ホラーは暗い場面が多く、カクつきや残像が没入感を大きく損ないます。快適さ重視なら余裕のある構成が正解です。

長時間プレイで本体が熱くなるため、排熱に余裕のあるゲーミングノートから選ぶのが無難です。

「フルHD / 60fps」の目安(推奨ライン): GPU例 GeForce RTX 5090 Laptop/メモリ 16GB/完成品の価格帯 約18〜35万円。 詳しくはノートで診断 →

よくある質問

Q. 公式の推奨環境を満たしていれば快適に遊べますか?

A. 注意が必要です。公式推奨の60fpsは「アップスケール使用・ネイティブ解像度720p」という前提つきで、映像を引き伸ばして表示する想定です。フルHDをくっきりした画質で遊ぶなら、このページの「推奨」以上を目安にしてください。

Q. レイトレーシングで遊ぶには何が必要ですか?

A. 通常設定よりGPUの負荷が大きく上がり、VRAM(映像用メモリ)の消費も増えます。レイトレーシング前提なら「余裕」の段以上、4Kと組み合わせるなら最上位クラスのGPUを見ておいてください。

Q. ストレージはどれくらい必要ですか?

A. 公式はSSD必須と明記していますが、必要容量は執筆時点では公開されていません。近年の大作は100GB級が珍しくないので、空き容量に余裕のあるSSDを用意しておくと安心です。

Q. ノートPCでも遊べますか?

A. 遊べますが、重量級なのでノート用GPUでは同じ型番でも性能が足りないことがあります。「ノートで遊ぶなら」の段を目安に、1ランク上のGPUを選んでください。暗所の多いホラーなので、画面のきれいなモデルだと没入感も上がります。

Q. 4Kで遊ぶにはどれくらい必要ですか?

A. フルHDの約4倍の画素を描くため、GPUの要求が大きく跳ね上がります。レイトレーシングも併用するなら最上位クラスのGPUと大容量VRAMが前提です。このページの「4K / 60fps」の段を目安にしてください。

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公式の動作環境は各公式サイトの表記を目安として整理したもので、変更されることがあります。推奨スペックを満たしても、設定や使用環境により快適な動作を保証するものではありません。パーツ例・価格は PassMark 等の公開ベンチマークと実売価格帯を参考にした目安です(データ更新: 2026-08)。購入時は必ず販売サイトと公式の動作環境で最新の内容をご確認ください。